シャカトビとは
「シャカトビ」とは、「社会を見る、知る、体験する扉」のことです。
このサイトでは若者(ここでは主に未就労者)を対象として、社会についての知識を得たり、興味をもつきっかけを作ったり、リアルな声や意見を目にしたり、と「社会」について様々な分野や視点で社会を知ることを目的としたサイトです。
誰もが大人になると社会に出て責任を背負って生きていくことになりますが、学生時代にそんな社会で実際に必要となる情報や知識、きっかけなどを得る機会は決して多いとはいえません。
学校教育を受け実際に社会に出るまでに、世の中がどのような仕組みで動いているのか、世の中にはどんな職業があり、どんな会社が存在しどんな人たちがどのように働いているのか、どんな生活スタイルを持った人たちが世の中にいるのか、そもそもどういう風に生きていけばよいのか、生きることとはどういうことか・・・そんなことに触れ、体感する機会というのは非常に限られています。
しかも「社会体験」とはいいつつも、それが実際の社会の状況とはかけ離れた偏った体験であることもしばしばです。
こういった状況は社会との関係の希薄さはを生み、情報社会においてその希薄さは「偏見」を生み出すきっかけにもなります。
偏見はいじめや差別につながります。そして職業選択の幅であったり、夢や目標、やりたいことの大きさであったり、自分の未来にも影響を及ぼします。自分の可能性を狭めてしまうのです。
このような現代社会だからこそ、社会を知り、向き合い、体感することで若者の可能性を広げ、社会での活躍を後押しするのがこの「シャカトビ」なのです。
若者向け社会体験情報サイト「シャカトビ」 はこちらから